全国規定
適用規定:『労働保険条例実施細則修正草案』1953年1月26日公布・施行
計算基数:本人の給与
病欠給与の支給方法:下表の通り
病欠期間 |
会社勤続年数 |
計算基数に対する支給率 |
連続6ヶ月以内 |
2 年未満 |
60% |
2 年以上 4 年未満 |
70% |
4 年以上 6 年未満 |
80% |
6 年以上 8 年未満 |
90% |
8 年以上 |
100% |
連続6ヶ月超過後 |
1 年未満 |
40% |
1 年以上 3 年未満 |
50% |
3 年以上 |
60% |
上海市の規定
適用規定:『上海市労働保障局の病欠給与計算に関する公告』滬労保発(1995)83号、滬労保保発(2000)14号、滬労保総発(2003)2号、2004年11月1日施行)
計算基数:労働契約書に約定された本人給与
病欠給与の支給方法:
国家基準に従って支給するが、市最低給与基準の80%(従業員個人負担分の養老保険料、医療保険料、失業保険料及び住宅積立金を含まない)を下回ってはならない。前年度市従業員平均月給を上回る場合は、前年度市従業員平均月給にて支給することができる。 |