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HOME中国労働法就業規則の作成•変更>企業が作成した就業規則を有効なものにするには
企業が作成した就業規則を有効なものにするには
 
 

 作成した就業規則を従業員の処罰根拠とするには、以下の三つの条件に合致する必要があります。

  1. その内容が合法であること
  2. 民主的手続を経て作成していること
  3. 作成後に、従業員に告知していること  

 このため、企業が就業規則を作成するとき、当該就業規則が従業員を拘束するには、常に、前述の就業規則3条件を意識しておく必要があります。就業規則を変更するときも同様に、この3条件をクリアする必要があります。

 

合法な内容とは
 就業規則をもって従業員を管理するには、就業規則の内容が合法的なものでなければなりません。内容が法律に違反するば、当然、これをもって従業員を拘束することはできません。

 たとえば、企業が「入社1年以内に従業員が出産した場合は解雇する」旨の内容を盛り込む就業規則をもって、入社後まもなく子供を生んだ女性従業員を解雇することはできません。

 
 
人事労務管理に関わる会社規則の制定プロセス
 
就業規則制定のポイント
 
企業が作成した就業規則を有効なものにするには
 
就業規則を作成するには、民主的手続きを経るべき
 
就業規則を作成した後、これを従業員に告知する方法
 
民主的手続を怠った就業規則は無効
 
就業規則作成・変更時、従業員代表大会と工会の意見を受け入れる必要
 
詳細な就業規則を作成すべき
 
 
 ※弊所では上記の業務を承っています。記載ない業務も承っていますのでお気軽にご利用下さい。
 
 
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